
リースと言えばこれ、というオーソドックスなクリスマスリース作りに、親子で挑戦しました。
公園などを散歩しながら材料集め、持ち帰ったらデザインを考えて作ります。作業自体は子供でも可能なので、親はあくまでお手伝い。
インドアとアウトドアを両方楽しめる、本格的なものづくり体験になりました。
build
子供と大人
schedule
1時間
材料
葉付きの常緑樹の枝 | 20~30本 |
error_outline 松や杉など |
松ぼっくりや木の実 | 適宜 |
error_outline 枝付きのものが使いやすい |
リボンや鈴等のオーナメント | 適宜 | |
リースのフレーム | 1個 | |
ワイヤー | 適宜 |
error_outline クラフト用が使いやすい |
道具
剪定ばさみ | |
ペンチ | ワイヤー切断用 |
のり | オーナメント固定で使う場合 |
手順(タップクリックで拡大、スワイプスライドできます)
1

松ぼっくり等は虫が出てくることがあるので、鍋で煮沸しておくといいです。オーナメントはお好みで。
2

写真ほど細かく切らなくても、おおざっぱで大丈夫です。
3

2~3本の枝を束ね、ワイヤーで同じ向きにつけていきます。
4

枝がはみ出すときは、切るか目立たないようにワイヤーで止めましょう。
5

6

松ぼっくりは、かさのあたりをワイヤーで留められます。
7

8

オーナメントは、大き目の葉に直接のりでつけることもできます。
ノート
天然の素材を使うのは、材料集めから楽しいですね。好みのものを手に入れるのに、少し遠めの公園まで足を伸ばしたり。自然観察にもなります。
リースは作り方が分かれば、クリスマス以外のイベントでも飾れるので、季節に合わせて素材を選びたいと思います。